先日ToMiCo主催の「とみ☆フェス ~姉妹りみっくす~」が無事終了致しました。
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。
さて、イベントも終わり大分落ち着きましたので、とみ☆フェスの総括をしたいと思いますが、その前にToMiCoはなぜ生まれたのか。そして何を目指すのかを説明したいと思います。
ToMiCoが生まれた理由。何を目指すのか。
パンフレットに記載しておりますのでそこから引用します。
同人誌即売会に限らず、イベントには多くの人が集まります。
それこそ日本全国から様々な人が。
人が集まれば、そこには当然出会いがある。
その出会いは交流の輪となり、次第に大きくなって行きます。
やがて交流から創作が。そして創作から交流が生まれる。
ToMiCoはこの「作り手」と「受け取り手」の架け橋となる為に生まれました。
また、これから同人活動をはじめようとする人やもっと面白いことをやりたいと思っている人、同人誌即売会などのイベントを開催しようとする人などに、交流や知識の共有が出来る「楽しい場」を作って行くことを目指しています。
まだまだ、これが十分に実現出来ていないのは痛感しております。今後さらに皆様に「楽しい場」をご提供できるようがんばって行きたいと思います。
さて、ここからは「とみフェス」のレポートを書いて行きたいと思います。長文となりますが、当日の様子が少しでも伝われば幸いです。
なお時間はおおよその時間です。
「とみ☆フェス」レポート
08:15 スタッフ集合

スタッフは会場である綿商会館に現地集合。何名か遅れる旨の連絡がありましたが、ほとんどのスタッフが集まりました。
スタッフは前日に集まり、顔合わせを行い、全体の流れや担当の仕事を確認いたしました。(当日に顔合わせだと仕事の効率や成功に大きく影響しますので、少なくとも前日の打ち合わせを行うようにしています。)
08:30 設営開始

綿商会館では、9時からの契約となっていますが、30分ほどなら早めに入ることが出来ます。
事前に連絡しておいた、机、椅子が置かれているので、配置図を見ながら設置を行います。規模が大きくなるとメジャーなどで寸法を測り正確に机の設置を行います。
09:15 設営完了

今回手馴れたスタッフも多く、規模も小さいので、机などの設置は数分で終了しました。その後サークルの机や会場のいたるところに案内札を貼ったり、ヤマト運輸さんからの荷物を待ったり、朝食を買いに近くのコンビニに行ったりしていました。
09:30 サークル入場開始

一番初めに入場されたサークルは「ougeki」さんだったかと思います。その後続々。
サークルの皆さんが着々と準備を進めている姿は、見ていてとても楽しいです。
今回参加サークルに未成年者は居ないハズでしたが、小学生がサークルチケット持って入ってきたときには、全員で目が点になりました。リアル大河か!と。 直後、その子の「ママ~」っと振り返る姿をみて安堵と寂しさを覚えました。
10:55
開場5分前。 代表(私)はマイクを片手にうろうろ。この時間帯は時が進むのが非常に長く感じます。
11:00 開場

いよいよ開場。会場全体が盛大な拍手に包まれる中、入場された一般参加の方は、なんと・・・1人だけでした!
直前まで、誰も居なかったらとドキドキしておりましたが、1人居てくれただけでも非常にうれしかったです。
その後少しの間は、入場者はありませんでしたが、サークルやスタッフが和気藹々と会話をしており、閑古鳥は飛んではいませんでした。それでも午後になると人がきはじめ、いつの間にかとてもいい雰囲気となっていました。
会場の休憩場コーナーには、前日に思いついたカードゲームコーナーが出現しました。
14:00 前代未聞の自体が発生

参加していたサークルに静電気でくっ付くホワイトボードを持参していたサークルが居ました。
そのサークルは同人ゲームを制作するサークルだったのですが、どうやら暇になったようで、次回作の打ち合わせをホワイトボードで し始めました。会議名「会議inとみ☆フェス」。
それを見たスタッフが「ToMiCoについての会議をしているぞ」と勘違い。 これは見なくては!とスタッフが集まり、一般参加者やサークルも集まり異様な光景に。
勘違いだということは直ぐにわかったのですが、「じゃあいっその事、ToMiCoは今後どうしたら良くなるのか、みんなで話会いましょう。」と言うことになりました。もちろん主催として許可をしましたが、こういった事態が起こるのは前代未聞なのではないかと思います。まさに小規模だから出来たことなのではないでしょうか。
ちなみに参加者は遠慮なく、そして真剣に意見を出し合ってくれました。ありがとうございます。
15:00 同人誌即売会終了
このとき、何をテンパって居たのか、代表(私)は終了の時間を2回もいい間違え、グダグダのアナウンスでした。
15:05 企業アピール
今回株式会社セルシス様、有限会社ねこのしっぽ様にご参加頂いており、それぞれのアピールを行って頂きました。
15:20 アフターイベント開始
コミケなど大きな即売会しか参加されたことが無い方はご存じないかも知れませんが、オンリーイベントや小規模なイベントでは即売会終了後、何らかの企画を行うことが多いです。とみフェスの場合はビンゴ大会とじゃんけん大会を行いました。
景品はサイトでもご案内していた物に加え、サークルさんよりご提供の色紙や一般参加者よりいただいた物等多数あり、参加者全員より景品の数のほうが多い状況になりました。景品をご提供頂きました皆様、本当にありがとうございました。

ビンゴ大会には「ComicStudioPro」が2本と「IllustStudio」が2本。そしてToMiCoのポスター5本を景品とさせて頂きました。ビンゴカードは既成のカードをあえて使わず手作りのものを用意いたしました。
ゲームはビンゴになる人はなかなか現れず、途中ほとんどの人がリーチとなりとても盛り上がりました。景品のソフトは、サークルさんが勝ち取って行きました。

じゃんけん大会は、「とみっこじゃんけん、じゃんけん、ほい」の掛け声の下、代表対全員での勝ち抜き戦。
まずは参加者やサークルから頂いた様々な景品。その後、書いていただいた色紙、そして最後が、空中幼彩氏に描いて頂いた色紙になります。
じゃんけんで最後の方に少女が残ると、なぜかみんな紳士的な振る舞い。勝ち取った景品を少女に譲る。みんな心が美しい。
でも色紙のときはガチでした。
16:20 閉会
すべての景品も渡し終わり、いよいよ終わりの時が近づいてきました。
最後は、私の方から一言挨拶をさせて頂きましたが、正直涙を堪えるのに必死でした。
小規模ながらも、集まって頂いた皆様の顔は笑顔で溢れており、これ以上幸せなことはありません。
最後の締めは「家に帰るまでがとみ、フェス!!」の掛け声の下、一本締め。
参加された皆様本当にありがとうございました。
17:20 第一回ToMiCoオフ会 & とみ☆フェス打ち上げ
会場を撤収後、場所を岩本町に移しオフ会兼打ち上げを行いました。移動の途中、先発した組が急行電車に乗ってしまい、到着が一番最後になるハプニングもありました。
この後はもうみなそれぞれ、同じテーブルに着いた仲間といろいろな話で盛り上がっておりました。
それでも最後の方は、ToMiCoに関する不満、提案、質問など話がつきませんでした。
20:40 解散
楽しいひと時はあっという間に過ぎ、終了の時間となりました。
今回、直接ユーザーとふれあい、中からは見えないToMiCoの姿を見ることが出来ました。
実際不満が多いです。しかし、それ以上に期待があることを実感することが出来ました。
その期待に応えられるよう、これからToMiCo、そしてとみ☆フェスをがんばって行きたいと思います。
実績
参加サークル数:8
参加企業数:2社
来場者数:25人(パンフレット販売数)
コスプレ:0人
スタッフ:13人
チラシ印刷数:10,000枚
パンフレット印刷数:150冊
総括
上記の数字の通り、規模はとても小さいイベントとなりました。運営側としても閑散とし、楽しくないイベントになってしまうのではないかと心配しておりましたが、規模の小ささが逆に良かったのか、隣のサークルや一般参加者、スタッフと和気藹々と話をする姿が目立っていました。
会期中に実施したアンケートの結果でも、評価として「楽しかった」とする人が過半数以上おり、「アットホーム」な感じだったと評価されました。
しかし、 サークルを集められなかったのも事実であり、告知の方法、ジャンルの選択などに問題があったと痛感しています。
今後はとみ☆フェスの特色を考え、ToMiCoのユーザーが集まるがゆえに生まれる、アットホームさを残しつつ、多くのサークルが参加できるイベントにしていきたいと考えます。
以上になります。
今後ともToMiCo、ならびにとみ☆フェスをよろしくお願いいたします。